補助金取得に強い大築窯炉工業のガス窯

ガス窯の購入に、返済の必要のない助成金や補助金の有効活用をお勧めします。

中小企業が本当に使える補助金ベスト100」の著者 小泉昇氏は補助金の意義について下記のように述べています。

「すべての組織にとって、新しい挑戦は、変化する時代で生き残るために必須です。ところが、新しい挑戦にはリスクが伴うため、体力のない組織にとってはハードルが高いものです。それを支援するのが補助金です。」

国は新しい挑戦に野心的に取り組もうとする人たちを応援しているのです。
その原資は私たちが納めた税金なのです。

補助金取得のハードルは年々低くなっています。

当社製品のガス窯購入を計画し補助金請求された方は、採択率が非常に高い結果になっています。

それはなぜか?

他メーカーには無い高い評価があるからです。
それは、
1,‘ものづくり補助金’をいただいて改良されたガス窯であること。
2,‘ものづくり補助金成果事例集’に掲載されていること。
3,‘2019年いばらきデザインセレクション’や‘茨城県新分野開拓認定商品’に選ばれていること。
が挙げられます。

‘ものづくり補助金’は経済産業省 中小企業庁が管轄する補助金です。
補助金額の上限が1,000万円以上で、これ程多くの企業が採択されている補助金は、ほかに見当たりません。毎年のように採択されている企業も多く見られます。
大築窯炉工業はその補助金を利用し、「焼成コントロールに優れた陶芸用ガス窯」に改良しました。
陶芸家や製陶所様が、ものづくり補助金で当社のガス窯を購入し、新しい作陶活動を計画する場合、補助金採択のハードルは一つ低くなります。

ものづくり補助金成果事例集’には、採択937社中の20社に選ばれ、詳細が掲載されています。
この20社は、特色ある取り組みを行った、ということで高い評価を受けています。

‘2019年いばらきデザインセレクション’の審査基準は、次の通りです。

  • デザインコンセプトが明確であること。
  • 美しくまとまりのあるデザインであること。
  • 社会性や公共性を有していること。
  • 機能性と安全性に配慮されていること。
  • 茨城らしい背景やストーリーを持っていること。

以上の基準をすべて満たして審査結果「選定」となりました。
「選定」は、茨城の優れたデザインとして評価できるものです。

さらに、

  • 発展性と持続性に期待できる。
  • 独創性や新規性に富んでいる。

が加点要素になっています。

茨城県新分野開拓認定商品’は、茨城県が中小企業の販路開拓を支援するもので、新規性、独創性あふれる意欲的な新商品を生産している県内の事業者を認定しています。
当社は、平成28年度に「焼成コントロールに優れたガス窯」として認定を受けています。

「ものづくり補助金」、「事業再構築補助金」、「持続化補助金」などは、 新たな設備投資、新分野展開、業種・業態転換を検討している事業所には非常に有効な補助金です。
特に「ものづくり補助金」はやきもの関係者にも充分採択の可能性があり、また「持続化補助金」は少額ですが採択率が比較的高いのが特徴です。

「ものづくり補助金で改良されたガス窯」を「ものづくり補助金」を使って獲得し、新たな作陶活動に利用してほしいと考えております。

補助金事業移管するアドバイスや手続きは、お近くの商工会や商工会議所、税理士、中小企業診断士さんが行っております。
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