大築のガス窯への想い

大築のガス窯、5つの約束

ガス窯への想い1

ガス窯は個性ある陶芸作家から製陶所まで幅広いニーズがあります。
ご希望に合ったガス窯を一つひとつ製作いたします。

ガス窯への想い2

納入実績はほとんどが営業用、または本格的なご趣味の方です。
特に女性ユーザーが多いのも特徴です。ユーザーから高い品質が求められます。

ガス窯への想い3

やきものは本来炎で焼くものです。炎コントロールのしやすさも使いやすさの一つです。
例えば、バーナーの炎調整は空気弁半周以内で酸化炎から還元炎まで調整可能です。

ガス窯への想い4

流体力学に学んだ製作方法で温度、炉内雰囲気が揃いやすいガス窯です。

ガス窯への想い5

適正かつ贅沢な炉材選択で熱の反射を高め、省エネ設計に努めています。

開発ストーリー

どうして大築の窯は出来たのか

安全で焼成効率の良いガス窯のために。 今も受け継がれる「大築スピリット」。

大築のガス窯、5つの約束

大築窯炉工業創設者

窯業用ガス窯が笠間焼で見るようになったのは昭和40年代前半。

その頃父である故谷口俊夫も最新のガス窯を工場に導入しました。

製陶業継続には困難は付きものでしたが、焼いてみたい作品のために
自分で窯を作って見ました。それが現在のガス窯作りの始まりです。

自分の作品を焼くために自分で窯を作ったので
「陶芸家の気持ちのわかる」メーカーであると、確信しています。