0.2㎥台車式ガス窯 仕様一覧

いばらきデザインセレクション2019選定
DS‐02型DX‐02型DP‐02型DA‐02型DYK-02型
焼成機能一般形炭化焼成付
内容積0.2㎥
炉内寸法(mm)580×580×650
主たるレンガLBK-28LBK-30
炉壁(mm)140205140205255
重量(㎏)本体+台車1,0001,1501,0101,1601,250
扉形式ヒンジ式
1吋バーナー4本6本
最大燃焼量(kcal/h)約40,000約60,000
棚板(1枚敷)450×450、450×400、470×470、500×400
圧力調整器窯業用可変圧力調整器
圧力計1次圧力計:0.25㎫、二次圧力計50㎪
推奨ガスボンベ本数プロパン50㎏×4本、または気化器使用
煙突(ステンレス製)150φ+P型フードトップ
炉廻り配管先止型ループ配管
引出用扉オプション
その他バーナー熱量分散方式(独自技術)
税別価格1,280,0001,410,0001,350,0001,480,0001,600,000
消費税(10%)128,000141,000135,000148,000160,000
税込価格1,408,0001,551,0001,485,0001,628,0001,760,000
※運賃、据付費用、煙突雨仕舞ほか諸経費別

仕様詳細

①炭化焼成:焼成後、任意の高温状態時に薪を投入することにより釉薬や素地に変化を与える焼成方法です(特許取得済み)。②内容積:炉床面積×最大高さ ③炉内寸法:巾×奥行×高さ ④主たるレンガ:イソライト社製耐火断熱レンガ、SK34、セラミックファイバー、耐火モルタルなど。⑤炉壁:140㎜タイプは内張りレンガ114㎜+シリカボード25㎜、205㎜タイプは内張りレンガ114+バックアップレンガ65+シリカボード25の構成です。図1参照 ⑥重量には煙突、バーナーは含まれません。⑦扉形式図2参照 ⑧バーナー:ベンチュリバーナーです。 ⑨棚板の敷き方:図3参照 ⑩最大燃焼量:LPガス(プロパンガス、ブタンガス)において一次供給圧力0.1㎫、二次圧力(可変圧力)30㎪における単位時間当たりの最大消費量です。 ⑪圧力調整器:容量30㎏/h ⑫圧力計:微圧計(50KPa)AT3/8×75φ、中圧計(0.25MPa)AT3/8×75φ  ⑬推奨ガス設備:50㌔ボンベ2本で2系統、計4本 自動切替調整器推奨 ⑭煙突(ステンレス製):スパイラルパイプ3.6mとP型トップフードのセット ⑮炉廻り配管:JIS G3452配管用炭素鋼鋼管(SGP)とJIS G3454圧力配管用炭素鋼鋼管(STPG)をベンダー加工後溶接配管し製作します。ねじ込み配管に比べ高いな耐久性を有します。⑱その他:バーナー熱量分散方式(独自技術)は炉内温度分布の均一化のためにバーナーのガス噴出圧力を個別に変えバーナーを配置するものです。

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